こんにちは。先日ご紹介いたしました、「◎なカメラ、GPS、スマホーケース」が再入荷してまいりました!。
大変、ご好評いただいております。
まだ詳細をチェックされてない方へ・・・
◎なカメラ、GPS、スマホーケース(1)
◎なカメラ、GPS、スマホーケース (2)
参考資料ですよ。ご覧になってみてくださいませ。
山の店デナリのスタッフが綴るブログです
こんにちは。先日ご紹介いたしました、「◎なカメラ、GPS、スマホーケース」が再入荷してまいりました!。
大変、ご好評いただいております。
まだ詳細をチェックされてない方へ・・・
◎なカメラ、GPS、スマホーケース(1)
◎なカメラ、GPS、スマホーケース (2)
参考資料ですよ。ご覧になってみてくださいませ。
イタリアのFITWELL社の3シーズンブーツ、BIG WALL ROCKが入荷しております。
登山靴には珍しい、サイケなデザインのBIG WALL ROCK。カテゴリー的には、セミワンタッチアイゼン対応で、しっかりシャンクが入っている、「3シーズンブーツ」です。価格は@39,960(税込)でございます。
ソールカーブが緩く、つま先までに於ける接地面積が広いので、しっかりとつま先で立ちこめる感覚があります。それを後押しするような形で、シューレースもつま先の先端部分まで通っています。つま先の押さえ込みがしっかり効いて、足下がぶれずに安心感があります。シャンクは柔らかめ、エッジングだけでなく、岩に足を馴染ませながらのクライミングもできそうです。足首部分は柔軟性が高く、窮屈さを感じません。
ギザギザした所に行かれる方達には、是非足を入れてみて頂きたいです。
インソールにも注目、これがまたいい感じなのです。
カップ上のかかと部分と、裏面のクッション構造を見ると、「作り込まれているなぁ感」、感じます。
いかがでしょう!?。
こんにちは!スポルティバ社の各シューズ、追加で入荷してきました。メーカー在庫が「薄」になる前に、ドカーっと入れましたよ!
BOULDER X MID、TRANGO S EVO、TRANGO CUBE、MIURA・・・etc。
もちろん、ネットショップからでもお求め頂けます。
夏はまだまだ本格化、夏山もまだまだです!。都会の熱風を感じながら、四ッ谷までどうぞ。お待ちしております。
こんにちは。気がつけば夏でございます。
Climbing Technology社のヘルメット「ギャラクシー」が入荷して参りました。
「大人の事情」による特価商材、破格のMax 40%OFF!、でございます。もちろん、ツルピカの新品でございますよ。
40%割引価格で@6,156(税込)になります。
昨今は槍穂の縦走でもヘルメット着用が推奨される時代です。
岩登りとかやってたら、ヘルメットは頻繁に使うギアですが、そうでない人は費用対効果を考えてこういう選択もあり!?。
探してる人は、一度被ってみることをオススメいたします。
ちなみに、オプション専用バイザー@8,000+税もございます。ウインター仕様もご検討の皆様も是非。
おはようございます!。この暑さで、僕の心は折れまくっていますが、SPORK TITANIUM(スポーク チタニューム)、久々に入荷して参りました。
ザックの中で折れちゃうプラスチック製はもう嫌だ!という人にはうってつけ、チタン製は丈夫です。
値段も折れることなく@2,592(税込)でございます。
安価な@378(税込)プラスチック製もありますよ。
スプーンとフォークとチビナイフが全て一体型のSPORK、結構便利でございます。
プレゼントにもいいかもしれない!?。
是非どーぞっ!。
こんにちは!お知らせです、セール、はじめました!。
いつまでやるの?と聞かれたら、「涼しくなるまで」と応えるのがDENALIの常でございます。
今回のセールも、ウエアとバッグ類が中心ですが、割引率がいつもより太っ腹設定。
しばらくやってます、よろしくお願いいたします!。
こんにちは!
今回は、ブルーアイス社「double mono」のご紹介です。
先日ご紹介させて頂いた、G社のギアパックと同様の商品になります。
注目すべきは「ヘルメットホルダーが内蔵されている」というところ。パック下部の隠しポケットからヘルメットホルダーが出現します!。
大きめのヘルメットでも(バイザーがついていても・・・)収納可能です。
そして、G社と同様、ギアラックだけとしてもつかうことができます。
簡単に外すことができますよ。
「double mono」は、ストラップの調整位置が手元にありますね。いわゆる一般的なザックと同じようにサイズ調整することができます。
ギアループは両サイド4つずつで、計8つ。位置はG社より低いところにあるので、上の写真の通り、最終ループは脇の下あたりになってきますね。
ループの太さは、G社より若干太いです。
容量は12L、価格は@9,504(税込)となっております。
ハイドレーション対応で、G社と同じくユーティリティポケットもあります。メッシュのサイドポケットもありますよ。
いかがでしょうか?是非、背負い比べてみて下さい!。
2話完結です。
こんにちは。毎日毎日よく降りましたね。
岩登り愛好家のみなさま、今はきっと人工壁にでかけては、なんだか煮え切らない週末を送られていたのではないでしょうか。
梅雨が明けたら、また外岩に行こうと計画中の方、特にマルチピッチでも・・・と考えている方に、おすすめな商品がございます。
グリベル社「LYNX」です。 ロゴマークがかっこいいですね。
ギアラックに「小型パック」がくっついたものです。マルチピッチで水や行動食、カメラ、アプローチシューズやレインウェアを携行したい時には、非常に便利です。
ギアループは両サイドに4つずつ、計8つです。
チェストベルトは笛付きです。バックルとマジックテープで連結されているパックを取り外し、ギアラックだけとして使うことも可能です。
最終ピッチの手前で区切ってパックは残置し 、最後は身軽に登りたいという要望にも応えることができます。
サイズ調整は背面にある赤いストラップ部分で、サイズ調整が可能です。
容量は13Lで、ハイドレーション対応。
パックサイドにはメッシュの簡易ポケットあり、中にもユーティリティポケットがあるので、小物の整理も簡単にすることができます。
ザック正面にはデイジーチェーンと、アックスホルダーもあります。
価格は7,244(税込)となっております。
いかがでしょうか?
(その2)ではもう1つオススメのギアパックをご紹介する予定でございます!。
おはようございます!。
コンプレッションを片手で締め上げられるようにするためには、
コンプレッションベルトの片側を固定しないといけない。
一旦、こんな感じで固定することに成功したのですが・・・(成功?)
patagonia社のシンプル美学に反する、なんとも微妙な見た目に納得がいかず・・・。もっとスマートでかっくいい感じを目指す。
最終的にはこのようにタイオフすることで片側を固定できるな!?というところに落ち着きました。
これなら片側固定でコンプレッション可能。
チョークバックベルト本体のみで設置可能というシンプルさ。
できあがりはこんな感じで、goodです!ノーマル状態よりもかなり絞れて細身になります。満足度◎。
しかしですね・・・。一般的なザックは両端固定が一般的。
上記までの「タイオフ方式」だと、
①まず通す→②タイオフして折り返す→③コンプレッションするために折り返す
で3重層になってしまうのが難点。
先述の一般方式は、両端固定なので2重層。
コンプレッションするだけならどっちでも(?)いいけど、ギアの外付けも考えていくとどうでしょう!?
「両端固定、2重層」の方が、ひっかかりがなくて、無難そうですけどね。
解決してくれるのは、こいつです。
つづく・・・。
こんにちは!。本日は、patagonia社のテクニカルザック、「ASCENSIONIST25」の「コンプレッションない問題」の解決に、取り組んでみようと思います。
ぼくは、個人的にASCENSIONIST45を使用しています。とても良くできたザックなので、是非25もゲットして、使い分けをしていきたいなと考えていました。
ASCENSIONIST25はフレームレスでかなり軽量、そしてコンパクトになります。なので、例えば冬壁でのアタックザックとしても、担いで行くならこっちかな、という感じです。
そんな所に社長が「これってコンプレッションついてたらスゴいイイザックだよね。」と一言・・・。たしかに25にはコンプレッションがついておらず、パッキングしたあと締め上げてスリムにすることができないのです。もちろん、コンプレッションがないと、ギアを外付けすることも難しいです。
至上命令!?。先輩の知恵も借りながら、ちょっとちゃれんじ!。
まず、ノーマル。なんとも良い所にデイジーチェーンがついているではないですか・・・。
作戦としては、「チョークバックベルト的なものをつけて、締め上げる。」。
とりだしてきたのは、D社のチョークバックベルトです。
デイジーチェーンに通してみます。
・・・。これじゃあ引っ張れない!ずるずるスリングがずれて、まったく引っ張れない(笑)
スリングの片側末端を固定しないことには、コンプレッションできませんね。
さて、どうしたものでしょうか。
つづく。