人気、ビレイデバイスに新色ライムが登場です!
■DMM「PIVOT」¥7,500+税
カラー/Lime
ちなみにライムの代わりにレッドが生産終了となります。
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山の店デナリのスタッフが綴るブログです
ミレーの「インシュレーションペアリング」というインサレーションの重ね着コンセプトな薄手側新商品!
雑誌でもお見かけする機会が多いです。
これまでのアクティブインサレーションより、薄く通気も非常に高いため、アクティビティによって使い分けるか、寒いときはこの上に中厚のインサレーションを重ねて使用します。レイヤリングは上級者向けとなります。
表地がドライナミックエアメッシュで速乾&通気を。
中綿がポーラテックのアルファで速乾&通気&ストレッチ性があり適度に保温。
裏地は吸水性のあるサラサラ生地で汗を外側へ拡散してくれます。
ちなみにISPO受賞はメッシュな表地となっております。
中綿アルファ量はこんなに少なくても暖かいんです。
実際にこんな感じでサンドイッチされています。
裏地はこんな感じ。
人気商品のため、在庫は残り僅かとなります。
ジャケットタイプは脱ぎ着が楽ですが、チンガードやジッパーフラップが付いていないため、冬の使用ではファスナーが冷たかったり、痛かったりと個人的には不安スペックなのでクルータイプをおすすめします。
■MILLET「ALPHA LIGHT SWEAT CREW」¥13,000+税
カラー/HEATHER GREY
例の3本刃な新スクリューも入荷してきています。
■PETZL「LASER SPEED LIGHT(20FW)」¥9,800+税
サイズ(重量)/13cm(91g)、17cm(100g)、21cm(110g)
先端の保護キャップも変わってきましたね。
底分に水抜け穴があります。
こんな形をしています。
スチール製チューブの新作も入荷しています。
■PETZL「LASER SPEED (20FW)」¥8,000+税
サイズ(重量)/13cm(128g)、17cm(143g)、21cm(161g)
細身カットのぴったりフィットするレザーグローブ。
■extremities(テラノヴァ)「HALTER GLOVE」¥3,200+税
サイズ/XS~L
しっかり補強されていてビレイグローブやトレッキンググローブ等、多目的に使えます。
かたさは適度な感じです。
クリップしておくホールはありませんので必要な方は加工してください。
昨日に続きましてアルファARバックパックの詳細となります。
本日は共通機能の続きからとなります。
昨日登場したコードバックルタイプのロープホルダー。
雨蓋レスの時も考えられたデザインです。
ちなみにその時邪魔になるメインバックルは、ザック上部に固定しておくことができます。
ギアラック×2(ウエストベルト)
前面バンジーコードにはクランポン等を取り付ける事ができます。
底部クッション、
アックスホルダー×2
背面は何もない仕様となります。
メイン気室へのクロージャー関係はワンアクションで開閉可能です。
サイドコンプレッションは計4本
雨蓋はループが両端に付いていて、ジッパー開閉が簡単です。
雨蓋裏側にはセキュリティーポケットがあります。
下記2つは55Lのみの機能となります。
メインへアクセスできるサイドジッパーと
ワンドポケットが1つ付きます。
35と55Lには背面長が「ショート」と「レギュラー」がありますのでお間違いのなようにしてください。
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■ARC’TERYX「ALPHA AR 35 BACKPACK」¥25,000+税
重量/1,170g(フレームなし825g)
容量/35L(MAX40L)
背面サイズ/ショート、レギュラー
■ARC’TERYX「ALPHA AR 55 BACKPACK」¥30,000+税
重量/1,365g(フレームなし960g)
容量/55L(MAX60L)
背面サイズ/ショート、レギュラー
このアルパインパックの特徴は、大きく4つ。
①独自の高強度生地「N315r-LCP fabric」
このザラッとしたコシのある素材。
高強度素材液晶ポリマーのリップストップグリッドがナイロン生地の高強力繊維に組み込まれており、耐摩耗性と引裂き強度を大幅に上げています。
②独自なコードバックル
少し力がいりますが、慣れれば問題ありません。
外す時は、コードをプラパーツ両端から外して、最後にセンター位置を。
付ける時は、コードをプラ溝にあてたら、コード側とプラパーツの両側でテンションを掛けながらコード側をU字を描くように動かします。
③トップリッドの拡張方法
フック式の拡張調整タイプになっておりブレが少ない設定が可能で、余ったテープが邪魔になることも避けてくれます。
結構上まで伸ばせますね。
その代わり、容量が変わる度に都度調整が必要になってきます。
④背面フレームの5択
メイン気室にあるジッパーポケットをめくるとハイドレーションフックとフレームがみえます。
背面に「中厚手パッド」と「かためなプラシート&金属ステイ」の初期設定になっていますので、
「フル」「パッドのみ」「シート&ステイ」「シートのみ」「パッド&シート」
と好みカスタマイズが可能です。
少し長くなりましたので、その他の共通機能や容量別機能は明日にさせていただきます。
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グレーに続きまして、ホワイトも新タイプが入荷してきました!
復習ですが、
新タイプは、メーカー発表値では変わっていませんが、実際にかぶると若干サイズ感が大きくなっています。
また、バイザー取付用の穴が初めから加工してありますので、簡単に専用バイザーの取り外しができます。
サイドの楕円形パーツはバイザーの有無で何度も付け替えが可能です。
以前モデルですとリーフバイザーを買うと型紙が付いているので穴を開けてバイザーを付けることができますが、ヘルメット形状の違いから新作モデルへのバイザー装着のほうが完璧なマッチングとなります。
■KONG「LEEF(2020)」¥17,000+税
カラー/ホワイト、グレー
■KONG「LEEF VISOR」¥7,300+税
アイスクライミングではで氷片から、稜線では風から顔を守って活躍してくれます。
■NORRONA「29 High Loft Gloves」¥7,000+税
サイズ/XS、S、M、L
重量/40g
感覚を鈍くしなように掌側に薄めなPOLARTEC®パワーストレッチ、
甲側はシェルグローブをはめると毛が逆立ちしてロフト高を出して保温効果をアップしてくるPOLARTEC®サーマルプロ。
写真左が寝ている状態で右が起き上がった状態です。
マツボックリが開いたときのようにロフト高が得られます。
両側とも絶妙な生地厚で寒いときの厚手インナーグローブとして活躍です。
この手のフリース素材は保温性、速乾性、耐久性の面から値段は上がりますがポーラテック社の信頼感が高いですね。
人差し指と親指の先端はタッチスクリーン対応となります。
保護フィルム有りだと効きは弱めな感じがします。
人気なスクリューロックタイプゲートキーパーに、
オートロックタイプが仲間入りです。
■Metolius「Gatekeeper Auto Lock」¥2,200+税
重量/79g
最近主流のビレイループ側とビレイデバイス側を分けるセパレータが付き、回転を防いで危険なマイナーアクシスでの荷重を防いでくれます。
オートロックモデルとなり普通に回すだけではゲートが開かない構造でより安全性が高くなっています。
このタイプの呼び方は様々ですが、ツイストロックプラスやトライアクトロックと同じタイプです。
ロックの構造は溝にはまったピンです。
昔からある構造ですが復習です。
ゲート環をバスケット側に押しすと溝からピンが外れています。
あとは回すだけです。
コツが分かれば片手で簡単に操作できます。
人差し指で押さえておいて親指と中指でゲート環を押して、
そのまま、親指と中指でいっぱいまでわしてゲートを開くだけです。
また、主軸側の上部が膨らんだ形状になっているため、オートブロック器具の位置が主軸側に移動するのを防いでくれます。
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昨年スノーピケット(60cm)がモデルチェンジとなり
ワイヤーケーブル付きとなりました。
長さは短くなり、重量と値段は上がりました。
■MSR「CABLE PICKET 53cm」¥6,500+税
サイズ/53.0×5.2×3.7cm
重量/454g
ケーブル長/104cm
ケーブル径/4mm
クリップ側のケーブルループは、キズが付くにくいようにチューブで覆われています。
先端形状はより三角になって入りやすい形状になりました。
強度が出そうな形状ですね。
打面もより角を落としているので、確実なヒットができます。
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ケーブルが必要ない、細引きやスリング派の方は、がんばって切断してお使いください。
または明日紹介するスノーバーをご検討ください。