あまり知られていないけれども、優れたアルミトレッキングポール(折りたたみ式の長さ調整ありタイプ)を3回に分けて紹介しています。
本日3回目の最終日は、
【3回目】
コストパフォーマンスに優れたポール(1本売り)
となります。
(最後に第1~3回目に登場したポールの収納長や長さ比較があります。)
テントでよく知られているテラノヴァ。

テラノヴァからは新モデル「トレイルエリート」を紹介させていただきます。

TERRA NOVA「TRAIL ELITE」¥5,390(税込)
◇サイズ:( )内収納時
・115-130(37)cm
◇重量:274g
◇素材:7075アルミ合金
◇付属品:ラバープロテクター
◇カラー:ブラック
このポールの一番の魅力は価格です。
抜かりない折りたたみ式ポールなのに一本で5,390円です!
レバーロックで簡単長さ調整

冬期グローブに対応する調整しやすい手首のストラップ。
トレッキングバスケット、

ラバーティップ付属

三角コーンで素早く、ヒモも補強あり

タープ設営時にタープポールとしても使う為、115~130cmと長めの設定になっています。

持ち手上部はこんな感じです。

ここまでしっかりとした機能があり、税込5,390円。いいですね!
ネットショップはこちらからどうぞ!
最後に1~3回目のトレッキングポールで収納サイズ等の比較です。
カタログスペックだと違っているところもありますので実測をどうぞ!
左からG3(実測35cm)、ユナン(実測37cm)、テラノヴァ(実測39cm)。
G3が一番短いですね。

最上段シャフトと中下段のシャフトが近しいサイズなので、コンパクトに収まり無駄のない設計とも言えます。

組み立て時の最小サイズ時です。
こちらは右からG3(105cm)、ユナン(105cm)、テラノヴァ(115cm)となります。

あまり知られていないけれども、優れたアルミトレッキングポール(折りたたみ式の長さ調整ありタイプ)の全3回ご覧いただきありがとうございました。
探せば隠れた逸品はたくさんあるのですね。
【1回目】
アイディアが詰め込まれた携帯に優れたポール(2本セット)
【2回目】
畳む動作が簡単でアンチショック付きポール(2本セットor1本売り)
【3回目】(本日の記事)
コストパフォーマンスに優れたポール(1本売り)


















curv・・・薄い網状にしたポリプロピレンを編み上げて生地状にして、



つまり、トップシェルとネジで30gの差がでています。










もちろん、
使いこなすのが難しい商品であることは事実です。






























※このIDROタグはボルダーXMIDのものになります。TX2EVOレザーにはビブラムタグが付きません。資源配慮ですかね?
もちろんスポルティバ独自のインパクトブレーキ採用です。










逆にいえば、EUR39~41等の比較的、両モデルを選べるサイズは足のボリュームがある方はインソールが若干薄いウーマンを選ぶなど、色々な事もできます。



TXガイドやボルダーXMID等と比べると若干縦寸が短い感じがしますので、
































が自立型で対応可能な4役テントシェルター。
スイッチ2Pとマッチするようにデザインされていまして、
薄手のフットプリントは違うので、チェアやテーブルを置くとこも可能です。







・NEMO「SWITCH™ 2P」¥38,500(税込)・・・1張り
・


発熱量もST-310と比べると2.9kW(2500kcal/h)から3.3kW(2800kcal/h)へパワーアップ。










※1 気温25℃無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出。