ペツルからダッフルバッグが誕生です!
頑丈な防錆ステンレスバックルの取付位置を変えるだけで、

バックパックタイプとハンドルタイプ(ショルダータイプ)に切り替えができます。
容量は2つ65Lと85L!!
PETZL「DUFFEL65」¥20,790(税込)
■スペック■
◇容量:65L
◇重量:1350g
◇寸法:58.5x40x28.5cm
◇推奨使用荷重:25kg
◇最大使用荷重:50kg
◇素材:TPU (PVC 不使用)、ポリプロピレン、スチール、ナイロン
◇カラー:□イエロー/ブラック

PETZL「DUFFEL85」¥22,660(税込)
■スペック■
◇容量:85L
◇重量:1550g
◇寸法:70x40x32cm
◇推奨使用荷重:35kg
◇最大使用荷重:70kg
◇素材:TPU (PVC 不使用)、ポリプロピレン、スチール、ナイロン
◇カラー:□イエロー/ブラック
では、気になる構造を少し見ていきます。
メインはD型に大きく開く構造で道具の取り出しが簡単です。
(左85L、右65L)
中には8つのギアラックがついています。

上の写真からも見える中袋は短編側にある別ファスナーからアクセス可能な部屋となります。
立体的な広めな部屋で靴やヘルメット等の系を分けて収納することができます。

この部屋は下面に水抜けが2つ付いています。

全面TPUで底も剥き出しTPUなので、汚れを拭き取るのも簡単です。
また、底は縫製ではなく圧着のバスタブ構造のため、地面に置いた際の防水性も高くなっています。
ちなみにTPUは紫外線への露出 (色褪せません)、油、グリース、低温や高温にも強くできています。

メインジッパーとシューズボックス(ギアボックス)は南京錠でロックが掛けられるロッカブル仕様のジッパーとなります。

しっかりと効果が得られる4つのコンプレッションストラップ。

持ちやすい4箇所のハンドル。

中には小物入れが2つ。1つはメッシュでキークリップ付きです。

ショルダーパッドと背負った際に背中に当たる面はパッドが入っています。
ショルダーベルト内側はメッシュタイプとなります。

大きめなIDウィンドウは中身に何が入っているかわかるように荷物リストとして使えます。

生地厚が抑えられているせいか、持って見て「軽い」と感じます。
65で約1.3kg。85Lで約1.5kgですからね。
機能面は見ていただいた通り申し分なしというより、気が利く機能が通常ダッフルより多いですね。
ペツルからのダッフルバッグということで要注目です。


この構造を説明する前にショルダーストラップは、
幅広と幅狭の良い所取りができるショルダーストラップ構造となるわけです。



















アクセスが簡単かつある程度深さがあるためクランポン等やすぐに取り出したい物を入れておくのに重宝します。
どれも使い安いサイズかつ位置です。







重量:54g/m

多くのお問い合わせをいただいているベッタテックですが、




裏地の仕様もサラサラではテカテカとなっています。



前面ポケットをいれると約18Lと街使いでちょうどいいサイズのパックです。







フルクリップは「



左がローカット、右がミッドカットとなります。

よりオフロード仕様といった感じで、柔らかい地面に対して食いつきを向上させると共に泥はけがよくなりセルフクリーニング性能も高めています。




しかし隙間ができてしまう人でもゲイターが無いよりはあった方が、より上部までのプロテクション性能が上がることは確かです。
そして「EDGING PLATE」のプレートも同じです。






しなやかになると、コシが無くなり自立が難しくなったりしますが、
上部両側に芯入りの羽をとりつけてあります。
少ない芯で形状維持を保てることは重量面からも凄くありがたいことです。
ギアパックなのにしっかりとハイドレーションシステムにも対応しています。

トポやポール、ウォータボトルなどすぐに使いたい大きな物をメインと分けて収納するこができます。




