でなりらぼ(抜けないストック その3)

ストックのメンテでどんだけ引っ張んだ?って感じですが、こーゆー地味で伝わらない作業にもタマには日の目見せてあげたいので継続。

IMGP0009

1,上の秘密兵器、ドリル+棒+ワイヤーブラシで内部を磨きます。

IMGP0010

2,何回か磨き上げて詰まった糞を排出!、スッキリです!。

IMGP0011

IMGP0014

3,エアーガンで残りカスを飛ばした後、揮発性が高いパーツクリーナーなどで油汚れを除去。“ウォシュレット”は水なので止めましょう。

IMGP0015

IMGP0022

4,アンチショックの部品が動いてしまうので接着しておくか。

IMGP0026

IMGP0027

5,そんでもって、乾くの待って組み上げて完成。

IMGP0013

IMGP0015これからは今までの様に使っても放置したままではダメですよ~、ちゃんとバラして干しておくこと。縒りを戻したとはいえ、破綻した関係の修復には今まで以上の努力と忍耐が重要、「サビる危機」は今まで以上です!。いっそ、馬鹿らしいと思うなら心機一転、「交換」かぁ!?ちなみに、シャフトは1本2、3千円です(笑)。で、今回の質問の答え、シャフト分解清掃・ショック調整で1h位働いたので、千円ぐらいもらえるかな。あっ、今日のは持ち込み企画の内輪ネタですから、ガビったストック突然持ってこられても困りますのでご注意下さい!。僕、そんなに暇じゃないんで(笑)。

<ストックの相談は当店ですが、経営相談はこちらから。確実です!(笑)>

SUMMIT Consulting(守岡伸彦):http://summit-yamatama.s1.bindsite.jp/index/index.html