丈夫で実績値が高い防水バッグ。
ビッグリバーが新しくなりました。
サイズ展開は5、8、13、20、35、65L
単体使いもできますが、
当店ではメインザックのパックライナーとして使う人が多いです。
新モデルの20、35、65Lのラッシュループはセンターがハンドルにもなる仕様です。
ハンドルとなるテープ内側は補強されています。
5、8、13Lはラッシュループが2~3個となります。
底部も改良です。3重コーティングになりました。
より頑丈になってますね。
420Dで耐水圧は10,000mm。ここは変更無しです。
注目の新機能は、
オプションの「ドライバッグスリング」を付ければ、
ビックリバーがスリングバッグになります。
しかも3Dメッシュパッド付き&長さ調整可能で快適に持ち運べます。
STSのNEW防水バッグ系には、本体下部に取り付けホールがあります。そこにストラップのアルミパーツを差し込みます。
耐荷重は15kgまでのようです。十分です。
本体上部のリングにストラップのスイベル付きパーツをクリップ。
片側リングへのクリップにすれば、広げて荷物の出し入れ時も素早いです。
本体バックル、ストラップのラダーロックは、STSお馴染みの取替可能スタイルです。
持ち運びが楽そうですね。 (写真は35Lへの取付)
■SEA TO SUMMIT「Dry Bag Sling」¥1,210(税込)
・重量:61g
※旧ビッグリバーバッグ等の旧製品への取付はできません。
■SEA TO SUMMIT「Big River Dry Bag (2023)」
5、8、13、20、35、65L ・・・¥4,950~12,430(税込)
・素材:420D TPUラミネーテッドナイロン
・耐水圧:10,000mm
・カラー:
□ジェットブラック (写真は5L)
□サーフザウェブ (写真は8L)
□ピカンテ (写真は65L)
□ダルゴールド (写真は20L)
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【35Lスペック】
・容量:35L
・外寸:58.6×31.7×28.1cm
・重量:308g
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※他容量のスペック等は下記からご確認ください。
本体のお値段はしますが、丈夫で製品寿命が長く信頼がおけるドライバッグです。
屋久島など高確率での雨天山行にはビッグリバーです。