こだわりハイブリッドJKT!!

化繊綿と薄手フリースのハイドリッドジャケット。
アウターとしても、ミッドレイヤーとしてもGOOD!!
今回はW’sモデルが入荷です!(M’sモデルは入荷待ちです。)
MAMMUT EIGER EXTREME

「EIGERJOCH IN HYBRID JACKET WOMAN」
税込48,600円
カラー/night

メインシェルにパーテックス クアンタム エアーを使い、中綿はポーラテック アルファが詰まっています。
サイドパネルは薄手フリース地でアクティブな動きに対応します。
パーツ配置は特に手を上げる動作に対してストレスを軽減した作りです。

値段はしますが、こだわりが凄まじいです!

・襟でストレスが掛からないように、フラップの補強を曲がる部分で一旦切っています。(全てのパーツを切ってしまうと、ジッパーが引っ掛かっやすいですが、この構造は引っ掛かりが少ないです。)

・オリジナルコードブロックもとても引きやすく、しかもフラット形状で邪魔しません。 ゴムにまでアイガーロゴプリントが!

・ジッパータグはヒモもクロスさせ「X」!!

さすが最高峰シリーズといったところでしょうか!!

デスクワークな日々。

最近、座り仕事が多いせーか、腰が重い。

つーても、山道具屋のデスクワークなんてこんなのばかり・・・。

ハイハイ、直せばイイーんでしょ。あぁ~、面倒くせぇ~。

で、作業時間4時間、Nケンの報酬はコレ。

サイズが合わないとのことで、糞みたいな旧ガイドテニーをくれた・・・。

一方、コチラはP-153Ti。チタン仕様のリミテッドモデルの「ヘッドガタつき問題」の相談。

ネジ山が逝ったと思っていたけど、どーもそーではない模様。

現行ノーマルバージョンは樹脂バルブへの反射熱対策の跳ね板が追加され、スペーサーの役割も兼ねている模様。

あぁ~、この隙間ねぇ~。

店に転がってる色んなもの挟んでみた結果、コレにしました。金で格好イイし!。

で、コチラの作業報酬はこれ。4cm厚越、十勝にお住まいだった和牛の盤・・・。流石、一流シェフは違う!、作業時間1h。

「それに比べてあの糞野郎は・・・」と悶々としてたら、後日、キノコが送られて来た。

所謂、超高級な「MT」ってヤツ。ヤバい、ヤバすぎる・・・。暫く「金払え!」って言えなそーで怖い。

普通に仕事するより、明らかに生活が豊かになった。ご馳走様です!!(笑)。

19SS、来年の新作・気になる物(その13)

つづいてKEMさんのブース。

来期、Dragon Cam(ドラゴンカム)のチビ番手、『Dragonfly Micro Cam(ドラゴンフライマイクロカム)』がリリースされます。

マイクロカムの追加により7.4mm(Dragonfly #1)~195mm(Dragon #8)、細線から極太割れ目までDMMブランドでカバー出来るよーになります。

大先生も思わずピースサイン(笑)!!。

19SS、来年の新作・気になる物(その12)

鉄臭くなる前にもう少し、今週はシナノさんブースから。

重量比強度バランスが絶妙なフォールダーFREEがシステム変更、その名も「フォールダーTWIST」。

グローブつけてたら当然、素手でも押しにくかったあの銀玉が楽にへっこみます。コレ考えた担当者にボーナスあげて下さい!!。

いや~、新富士さんと言い、プロモンテさんと言い、池袋出展の国内ブランド勢いあるなぁ~。

小さいサイズのアプローチシューズ

超人気のSP「ボルダーX MID」のEUR36の生産が終わり、
大量にあったはずの当店在庫も終わってしまいました。

GORE-TEXでMID。しかもアプローチシューズに求める性能が備わっている商品は限られています。

入荷しました。サイズUK3.5!
MONTURA「YARU TEKNO GTX WOMAN」税込29,700

カラー9404(GREY/SUGAR PINK)
もちろん、レギュラーインソール、ナローインソール、色違い替え紐付き

下はW’Sモデル。カラフルです↓

SP「TXシリーズ」の小さいサイズと履き比べてみてください。

内部潜入と画伯

普段は遠くから見るだけですが、久し振りに現場内部に潜入、ここ数ヶ月で大分育って来た

まぁ、それにしても9月はよく降りましたねぇ・・・。

その昔、デナリさんがあった場所にはクレーン車が置いてあり、

ビルのエントランスはコチラになります。

まぁ、ココで山道具屋やる気はもーとーございません。

出展予定地は右側の建物の奥の方。まだ何も建ってないけど・・・。

で、その後新宿に移動して「橋尾歌子先生の出版記念パティー」に。

「ホテルの大広間貸切で盛大にヤル説」も出ましたが、チキンな歌子ねーさんはそのプレッシャーに負け、断念!

結果、こーゆーメンバーでした。

皆様、歌子ねーさんの夢の印税生活のため、『それいけ避難小屋』是非ご購入下さいね💛!!。

19SS、来年の新作・気になる物(その11)

PUROMONTE(プロモンテ)さんのブースです。

気になるのはコチラ。

東レと共同開発した多孔質素材を用いた防水(耐水圧4,000mm)・透湿性(B-1法25,000g/mm)・高通気性(通常エントラントの50倍!!)の素材で作られたシングルウォールテント。

■1人用VB-10:縦205×横90×高100/cmで本体/ポール重量が1,050g。

■2人用VB-20:縦205×横120×高100/cmで本体/ポール重量が1,140g。

■3人用VB-30:縦205×横150×高105/cmで本体/ポール重量が1,360g。

G系シングルウォールよりも、今時なダブルウォールより軽めな設定、メッシュありで虫対策も完璧、オプション外張りも販売予定!、お~、素晴らしい!!。

メッシュ外す、3層止める、もっと軽さを求めればやり方はありますが、ツエルトやシェルターではなくあくまでもテントですから、丁度イイ感じなのかなぁ。

サンプル借りたら中でガンガン飯作ってみたい!!(笑)。

19SS、来年の新作・気になる物(その10-2)

OD缶に比べ、CB缶は猛烈安い。

ただ、CB缶が使えるストーブは、あんなのだったり、こんなのだったり、そんなのだったり、「デカい・重い・不整地で使いにくい」など、山岳仕様感が薄い。

が、ST-330(仮)は違う。分離型なので不整地での安定性◎、本体重量250gにまでダイエット。

悪意に満ちた団体!?の圧力により、「CB缶仕様のストーブの軽量化NG」と信じていた俺が馬鹿だった・・・。

「これアリなの?」と問えば、「全然アリです」と即答・・・。

CB缶のメリットは安いだけじゃない。入手が超簡単、コンビニ寄れば24時間体制で何処でも買える!!。

勿論、使用温度域は限られますが、日本国内、飛行機での移動や僻地での燃料入手、「燃料問題」に悩まされる事はありません!!。

そんな訳で、コレは買いだな。

来年は何がリリースされるのか?。俺的野望は「CB缶仕様、高効率コンロ」が作って欲しい!!。

「おっ!!」MEのダイレクトグローブ

はめた瞬間に「おっ!!」と言ってしまうソフトシェルグローブ入荷!!
MOUNTAIN EQUIPMENT「DIREKT GLOVE」税込14,040円
サイズ/XS~L

しなやかで~す♪
カットも非常に良く、高フィット!!
一体感とい言葉が一番合います。

この手首まわりを丁度よくホールドしてくれるテープデザインもGood!!

掌側はOiltaxとゴートスキンのコンビネーションで、
ゴートスキン部もかなり柔らかくグリップもあります。

内部の掌側はマイクロフリース、甲側はハイロフトフリースで
タッチを殺さずに保温性を確保しております。

シビアなシーンでは「ダイレクトグローブ」か「スーパーアルパイングローブ」で決まりですね。
手が小さい方は「ウィメンズ・スーパーアルパイングローブ」で!!

握りは硬くなりますが、どうしても防水透湿でなければという方は、
BD「アーク」、モンベル「アイスクライミンググローブ」で!!
また、BDアークは「」「」でサイズ感等が変わります。お好きな方をどうぞ。

ダイレクトグローブは現段階で在庫薄です。お早めに!!