デナリさん、今年のお盆休みのお知らせ!

それにしても、毎日暑くてたまらん!。7月の涼しさが懐かしい・・・。

で、デナリさん、今年のお盆休みですが、8/10(土)まで通常営業で、8/11(日)~8/18(日)迄お休み』とさせて頂きます!!。

シレっと8連休、毎度の事ながら「休みだからデナリに行ってみよう!」など、微塵も考えないよーに!!、幾らチャイムを押しても、店はガッツリ閉まってます(笑)。

平日は人で溢れる見附北の横断歩道も土曜は感じ。

盆暮れの都会の空洞化ときたらハンパありません、今年も便乗させて頂きます!。

ご不便お掛けしますが、よろしくお願いします。

今週のバイト

今週のバイトは

恒例、徳澤園さんでテント張り&メンテナンス作業です。

今年は天気がこんななモンで雨の中での作業でしたが、発注数をキッチリ張り込んで参りました。

お願いだから、もうこれ以上降らないでくれ!!。あと、風も止めてくれ!!。今週末の台風の動きが心配です。

で、今年は「徳澤園満喫」の野望もコンプリート、お世話になりました!!。

『シーボーグ ハンドル 外し方』3/3(水産事業部化計画)

要らない部分切断して、治具は完成。ちなみに、ハンドルは壊れたハンガーの切れ端。

さて、外してみよう!!。

あぁ~、スッキリ!!。

ノブだけじゃなくハンドルアームからごそっと交換したいシーボーグユーザーの方、刺さりました!?。

山の人にはまるで響かないと思いますが、水産事業部組織拡大のためのコマセです。

『シーボーグ ハンドル 外し方』2/3(水産事業部化計画)

無いものは仕方ないので、ソケットレンチみたいなもの作ることにします!。製作にあたり、純正パーツ1つ素材になってもらいましょう!。

で、それをそこら辺に転がってた程よい径の鉄パイプ(外径19⌀程度だったかな?)に溶接、要らない部分はグラインダーで切断・研磨。

更に、ハンドル用の穴をホール。

『シーボーグ ハンドル 外し方』1/3(水産事業部化計画)

この前買ったリールのハンドルが外せない・・・。

埋没菊ナットに専用レンチが噛まない・・・。ダイワさん、おしゃれに作りすぎなんだよ・・・。

ラジオペンチでチャレンジしてみましたが、全然緩みません。「力業=撃沈」、これ以上やると逝くわな。

「まぁ、純正パーツぐらいあるでしょ?」と思いきや、メーカーに聞いてもgoogってみても、この手のハンドルアームを外す専用工具がない。便利なこのご時世、許せん!!。「外せない」となると余計外したくなるのが人の性・・・。

遊んでるよーにしか思われない理由 2/2

削り仕事の後はお裁縫。不便ながら大分慣れてきました。

で、本日のお題、以前にもやった「ASCENSIONST(アセンジョニスト)45Lにハイドレーション」ですが、このご時世、ハイドレーションにも色々種類あるので、物によって穴を変える必要に迫られます。

確かに、ワンタッチホース系のハイドレーションは便利ですが、「水筒」としての使い道が今一。ザック下ろして枕元でどーやって飲む?。また、衛生上◎な開口部広めの給水口も、ガブ飲みには向かない・・・。

で、個人的にはplatypusHOSERの様なスクリューキャップ系はおすすめ。ホース外してキャップに替えれば、普通の水筒に早変わりですから。

しかし、今回気づいてしまった「ホース周りのパーツがデカい問題」・・・。今時、ハイドレーションホースの穴がないザックの方がレアなので、普通問題はないと思われますが、ワンオフカスタムとなるとあぁ~、面倒くせぇ~。

で、依頼主の仕様を確認のうえ今回出来たのがコチラ。「デカ穴+ストレッチテープ、右側仕様」。

現行モデルには背面中央にチューブホールあるので、こんなこな事する必要ございませんが、個人的には旧モデルの方がイケてた感が強いので、まだまだ大事に使って下さい。

まぁ、こんな事に脳ミソフルパワー使っているのですから、遊んでるよーにしか思われても仕方ありませんね(笑)!!。

遊んでるよーにしか思われない理由 1/2

先月のバイト、『海で温泉掘り』。

よーするにだ、「店にいないと作業が進まない」→「依頼品放置」→「また誰かが持って来る」→「また仕事が溜まる」→「スタッフの冷ややかな視線」→「いたたまれず、あわよくば逃亡」・・・。

ただ、やっと一山終わらせても、敏腕マネージャーがガンガン仕事取ってくるのでキリがない・・・。

「ナニコレ、増えてるじゃん!!、俺こんなの知らねーぞ!!」と言っても無駄、「居ないからですよね!?」と言われ・・・。

ただ、外仕事、故障も多い訳で、左の指先が持って逝かれ中・・・。

その手の人にしか響かないハーネスですが・・・(その2)

まるで需要はなさそーな気もするが、今日はその手の人のためにインプレッションおば。カタログスペックはコチラ

まず、素晴らしいのが「Made in U.S.A」。それだけでイケてる気がする。まぁ、一般市場向け商材ではないのは確かだな・・・(笑)!。

で、12mmセンターループが2つあるので、上り・下りのギアの振り分けが容易。ギアラックに至っては静荷重でぶら下がっても飛びそうもない頑丈この上ない造りですわ。

スポーツタイプの軽量ハーネスと比べますと、ウエストベルトもレッグループも倍以上です。

ちなみに、コチラは「Big Wall Harness」と言うジャンルになるそーです。ワーク用とはチョット違うんだなぁ~。

その手の人にしか響かないハーネスですが・・・(その1)

無理言って頼んだハーネスがついに届きました(笑)!。

コチラ、日本国内未展開モデル、Metlius社のSafe Tech™ Waldo Harness(セーフテック ワルドハーネス)です。

最近、なんか成り行き的にぶる下がる機会が増えましたが、作業をしてますと、もう腰はボロボロ、足は痺れまくり。

そんな過酷な状況を打破すべく、少しでも楽するためにお取り寄せです!!。

その手の人にしか響かないと思われますが、ガチワークハーネスよりも軽量且つシンプルな造りは◎。

この人達に早く自慢したくて仕方ありませんが、梅雨のこの時期、中々会う機会もないので、しばらくお店に転がしておきます。

リボルト職人は勿論、セッターの方から木こりの皆様、足腰に負担がかかるハンギングワーカーの皆様、如何でしょう?。

なお、「小川山ガマスラブ復活プロジェクト」クラウドファンディングも引き続き、ご理解・ご協力・ご支援よろしく願いします!!。