①のVBシリーズの環境アップ術に比べれば、大したことはありませんが、
②もお付き合いください。
②グローブをはめていたり、暗い状況でも操作向上!
ノーマル状態のジッパーはこんな感じ。

そんな状態を、こうします↓
※内側のヒモタブは分かりやすく外に出していますが、使用時は内側に。
・メインZIPはザックなどで見かける、指が掛かりやすいジッパータブ。
【裏技ポイント】
・グローブ着用時、暗がりでのメインファスナー開閉はつまみが小さかったり滑ったりするとストレスがかかりますので、ここは探っても見つけやすい大型で常に引っ掛かる形状を維持するパーツ。
・一番開閉が多い縦メインZIPの表裏のみ付けています。上写真でわかる横メインZIPは開閉回数が少ないためにわざと付けていません。横メインZIPにも何か付けたい場合はご相談ください。
・モスキートネットZIP側はウェアなどで見かける、細引きでジッパータブを作ります。
【裏技ポイント】
こちらは夏に多用するZIPの為、グローブの時をあまり考えず素手での操作向上のため芯のある軽量で丈夫なヒモにしました。
また芯有りにしたのはある程度形状を維持できるため、グローブ着用で輪に指を引っ掛けて開閉なんてこともできます。

もちろん、摘まんでも結び目のおかげでスリップしません。

ジッパータブや細引きは視認性を上げる為に、リフレクター仕様や蓄光タイプのものにお客様自身で変えるのも有りです。
※ほとんど利益無しの良心金額設定ですので、
当店でVBシリーズをお買い上げいただいたお客様に①と②を合わせた特別カスタマイズキットを¥1,500+税で販売させていただきます。

ちなみに①に関しましては修理工賃をいただければ、メーカー有償修理という形でフラップにループを設けてもらうことは可能です。1ヶ所につき数千円という感じになり。デナリオリジナルよりは断然高くなってきます。
本当はそうして完璧の仕上がりにしたいのですが、安くないテントにこの有償仕様はお財布に厳しいです。
また、①は必要な箇所に必要な時に必要な数という意味では自由度があって、好みの設定ができるのがいいです。
オススメ箇所は記事記載箇所となりますが、各フラップは生地が二重になっていて丈夫かつ防水透湿の機能を損なう恐れがないので取付は安心です。
天井ループ設置などは生地が心配の為オススメしません。
いいテントを最小限の値段とパーツでより完璧に!
※ネットショップにてテント本体ご購入希望者でカスタマイズマイズセットを希望の方は、お電話かメールでお問合せください。

※ご予約分が優先となります。フリー在庫分がでれば店頭在庫、ネットショップ在庫に反映させていただきます。


上記の説明書にあったようにバーナーとボンベを15㎝以上離さないと、
セッティングAで15㎝以上とありましたが、輻射熱を防げればOK。
しかし注意点もあります。
セッティングBと似ていますが、点火スイッチや器具栓つまみ(火力調整つまみ)の操作が行いにくいのと90°まではいきませんがホース角度が気になります。
本体が落ちないように注意してください。空いたスペースも活用できます。
テーブル長編側に転落防止加工がありますのでセッティングDより、
転落防止の壁
ちなみに足部は分解して外すことができますが、組立が面倒ですのでそのまま使う事をおすすめします。
写真右「TEMRES 01 Winter」通称ブラックテムレスが発売されて一年。



過去記事は下記からどうぞ↓
かといって閉めれば、後ろのベンチレーションと高通気素材で凌ぐことになります。この状況は正直快適とはいえません。

■tribeone「パックタックセット」4セット入り



目一杯引けばかなり通気します。
よく見るこんな感じ。

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(左/トレッキング、右U.L.トレッキング)
(下/トレッキング、上U.L.トレッキング)
(左/トレッキング、右U.L.トレッキング)
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2Lと3Lモデルは隔壁がありますので水の増減があってもパック内が安定します。
土や埃、地面接触から吸い口を守ってくれます。そしてロック機能は吸い口からの水漏れを防いでくれます。
逆にカバーをはめ込みとその力で吸い口も元の位置に戻りロックされます。
乾燥しやすいように、口を広げて干せたりと。