実際「抜き棒」としての使用者が圧倒的に多いし、「カンデラの針金、外れないのでどーすればイイですか?」と聞かれた事があまりにもないので、
1,「そーゆーモンだと思って我慢して使い続けるている」
2,「行き着くところ“気合と根性”の“素手派”」
3,「外し対策攻略済み」
お猿ではない皆さんの名誉のために、サラッと流したいところですが、主流が1番&2番なら、第6話までつづいた「アイゼンのひも問題」と同じく位ぐらい放置された大問題!?、かも知れないので、「推奨方法」説明します。
1,カンデラの端を摘まんで、効き指の親指でここら辺に力を加え、しなりを入れます。
2,そのままの状態で、反対側の親指で針金をはじき出します。ほれ、簡単に外れます。
注意点1,:馬鹿力で曲げない(折れます)。
注意点2,:力点を探す(個体差で外れやすい場所が異なるけど大体同じ)。
注意点3,:波状の刃に注意して作業する。
短気な人は、力点に色づけしておくなど、工夫して下さい。
カンデラが素晴らしいのは、大抵のスクリュー径の内径に入りますし、プラスチックなので、スクリュー内側にもやさしいことです。また、「スクリューの内径=Vスレの穴」なので、人類なら分かるでしょ!?。
ただ、何とな~く使っていると、「針金出せない」、「出てもなかなか釣れない」という、「かなり残念なアイテム」であることは確かです。
工場長に新しい削り仕事が出来ました!。加工希望の方はスタッフにお声がけ下さい。
あ~、削ってばかりで溜まったストレスが発散出来ました。タマにはこーゆーネタもイイなぁ~(笑)。
と思いきや、また金属の先端削ってるだけじゃん!(鬱)・・・。